上級心理カウンセラー

今井光希

担当:今井 光希(いまい みつき)

32歳、JADP認定上級心理カウンセラー。知的で落ち着いた対応と分析的思考で、あなたの問題解決をサポートします。複数の心理療法技術を組み合わせた効果的なアプローチを提供します。

初めまして、上級心理カウンセラーの今井光希と申します。
複数の心理療法技術と高いカウンセリング能力を活かし、あなたの思考パターンや行動の背景を専門的に分析させていただきます。

対人援助職や接客業において直面される心理的課題に対して、
科学的根拠に基づいた問題解決のアプローチをご提案いたします。

上級心理カウンセラーとして、認知行動療法や交流分析といった認知・行動的アプローチから、
フォーカシングや内観療法など人間の深層心理にアプローチする技法まで、8種類以上の心理療法を習得しております。

あなたの状況や課題に最適な心理療法の技法を組み合わせながら、
心理的な成長と問題解決に向けて、確かな知識と経験に基づいたサポートをご提供いたします。
どうぞ安心してご相談ください。

ひとり親として日々奮闘されている方々には、特に実践的なサポートをご提供いたします。
子育てと仕事の両立における現実的な戦略、時間管理の最適化、自己効力感の向上など、
科学的アプローチによる具体的な解決策をご提案します。
認知行動療法の技術を活用し、限られた時間とリソースの中で最大限の心の充実を得るための方法を一緒に見つけていきましょう。

主な心理療法アプローチ

認知行動療法(CBT)

思考・感情・行動の関連性に着目し、不適応的な思考パターンを特定して変容を促します。職場でのストレス対処や対人関係の改善に効果的で、具体的な認知再構成法を通じて問題状況を客観的に捉える力を養います。

交流分析(TA)

人間関係における自我状態(親・大人・子ども)の分析と、心理的やり取りのパターンを理解します。職場での対人関係改善や、コミュニケーションの質を高めるための具体的な方法を提供します。

アクセプタンス&コミットメント・セラピー

心理的柔軟性を高め、困難な感情を受け入れながらも価値ある方向への行動を促進します。仕事の意義を再確認し、感情労働による疲労から回復するためのマインドフルネス的アプローチを学びます。

解決志向アプローチ

問題ではなく解決策に焦点を当て、例外の発見やスケーリングクエスチョンを通じて具体的な目標設定と進捗確認を行います。職場での実践的な問題解決力を高め、前向きな変化を促進します。

カウンセラーからのメッセージ

「ご相談いただき、ありがとうございます。

お話を拝聴し、現在直面されている状況について理解を深めさせていただきました。
困難な状況の中で様々な思いを抱えていらっしゃることと存じます。

複数の心理療法の視点から、あなたの状況を多角的に分析し、最適なアプローチをご提案いたします。
認知パターンの変容や行動の修正など、科学的根拠に基づいた問題解決の道筋を一緒に見出していきましょう。

あなたの心理的成長と問題解決に向けて、誠心誠意サポートさせていただきます。」

今井 光希

カウンセリングプロセス

1

アセスメント

現在の状況や背景、心理的課題を丁寧に評価し、問題の本質を捉えます。

2

目標設定

ともに具体的かつ達成可能な目標を設定し、変化の方向性を明確にします。

3

介入

最適な心理療法の技法を用いて、思考や行動の変容をサポートします。

4

進捗確認

定期的に効果を評価し、必要に応じてアプローチを調整します。

お客様の声

「福祉職として働く中で、クライアントの問題に過度に巻き込まれていました。上級心理カウンセラーから認知行動療法のアプローチで自分の思考の偏りに気づく方法を学び、思考記録を継続することで自分の認知の歪みを特定できるようになりました。適切な距離感で仕事に向き合えるようになり、より効果的な支援ができるようになりました。」

30代 ソーシャルワーカー

「マインドフルネスの実践と内観療法を組み合わせた方法を教えていただき、接客中のイライラが減り、感情的な疲労感が大幅に改善しました。特に感情と思考を分離する技法は、私の深層心理にアプローチするうえで非常に効果的でした。今では仕事終わりでも家族と笑顔で過ごせるようになりました。」

40代 販売員

「医療従事者として患者の死に直面する機会が多く、共感疲労から抑うつ状態になっていました。上級カウンセラーは8種類以上の心理療法から私に最適なACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)を選び、価値ある行動を見出すワークを提案してくれました。困難な感情を受け入れながらも前に進む力を得られ、深い心理的成長を実感しています。」

30代 救急救命士

「教師として生徒の問題行動に対応する際、感情的になりがちで自己嫌悪に陥っていました。交流分析で自分の自我状態(親・成人・子ども)を分析し、認知再構成法で自動思考を書き換える具体的な方法を学びました。問題状況を客観的に捉えられるようになり、生徒との関係が劇的に改善し、授業の質も向上しました。」

40代 中学校教諭

「接客業界で長年マネージャーを務める中で、部下への指導方法に悩んでいました。解決志向アプローチとフォーカシングを組み合わせた手法を学び、問題ではなく解決策に焦点を当てたコミュニケーションを実践したところ、スタッフのモチベーションと成果が向上しました。複数の心理療法の視点から状況を分析できるようになり、より効果的なリーダーシップを発揮できています。」

50代 飲食店マネージャー

科学的アプローチで問題解決しませんか?

エビデンスに基づいた心理療法で、仕事の課題を根本から解決します。

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